2022参院選 「戦争させない外交」「軍拡より暮らし」ーー市田副委員長、たけだ参院議員・比例候補とともに訴え

日本共産党福井県委員会は21日、福井市で市田忠義副委員長を迎え、参院選での党躍進と地方選勝利をめざす演説会を行いました。たけだ良介参院議員・比例候補と山田かずお選挙区候補、地方選をたたかう候補者が参加し決意を表明しました。

市田氏は、ウクライナ危機に乗じて自民党が福祉削減を財源に軍事費11兆円への倍加や9条改憲を狙っていると批判し「日本を『軍事対軍事』の道に引き込み、暮らしを押しつぶす危険な野望を共産党の躍進で阻止しよう」と強調。日本が今やるべきは「敵基地攻撃」ではなく、紛争を戦争に発展させない東アジア共同体の強化、憲法9条をいかした平和外交だと訴えました。

深刻な物価高の原因は異常円安を招いたアベノミクスの失政だと指摘し、物価高騰から生活を守る党の経済政策を詳しく紹介。生涯で1億円にも及ぶ男女の賃金格差に関わって、日本共産党が要求してきた大企業への格差開示が義務付けられたことを報告し、「公表させるだけでなく是正させよう」と訴えました。

たけだ氏は「原発ゼロ、石炭火発やめよと国民の立場ではっきりものが言える共産党を伸ばして環境に優しく強い経済をつくろう」と強調。山田氏は「国連憲章、憲法9条を羅針盤として子どもたちに戦争のない時代を届ける」と訴えました。

「九条の会・ふくい」の屋敷紘美事務局長が応援演説し「戦後民主主義と憲法が危機にひんしている。腰を据えて皆さんとともにたたかう」と話しました。